経済産業省は2月8日、第36回調達価格等算定委員会にて、固定買取価格制度（FIT）での太陽光発電・風力発電・地熱発電・水力発電・バイオマス発電各電源の2018年度以降の調達価格について、具体的な数値案を公表しました。これによると、2018年度の事業用太陽光発電（10kW以上）の調達価格は、18円／kWh（税抜）となる見通しです。来月中には改正内容が告示され4月1日からの施行となる運びになっています。